女王のご逝去に関しては世界中のニュースで流れていますが、英国は国を代表する車のロールスロイスやベントレーといった最高級ブランドがあるにもかかわらず、女王の霊柩車はなぜかメルセデス・ベンツ・・・
気になったのでネットで調べてみると
霊柩車のサプライヤーはBinz Internationalというスコットランドの会社で、ロイヤルファミリーと長年の間にわたり契約関係にある会社であるそうで、従って、当該霊柩車もドイツ製のボディをカスタムビルドしているのはスコットランド企業である、ということらしいです。
ほとんどの英国人にとって、「国王」と「エリザベス女王」は同義語であり、半世紀以上にわたって君臨され、人気も絶大な方でした。
デビッドベッカムも偉いですね 12時間並んでお別れを告げたのだとか
弔問の列は伸びる一方で、いまは8キロ続いてるのだそうで、19時間半掛かるとも言われています。
緯度が高いロンドンの夜は早くも寒く、8度ぐらいにまで下がるらしいです。
両陛下も今日、羽田から政府専用機でロンドンに向かわれたとのこと
日本時間11AMに出たとして、ロンドンには同日の夕方に到着ですね。
+++
日本時間9月17日に羽田空港を出発し、国葬への参列後、9月20日に羽田空港に到着する見通し。天皇皇后両陛下の外国訪問は、即位後初めてとなる。ロンドン郊外のスタンステッド空港を発着すると報じられている。
+++
スタンステッド空港
4travel.jpあまり馴染みがない空港ですが、EU圏内のLCC向けの空港のようです。
ロンドン中心部へのアクセスはあまり良くないっぽいですが、まあ、専用車で移動だから余り関係ないかもしれません。