定年間際の苦悩と闘う日々

資産運用、ファッション、グルメなど 日常生活での気づきを綴っていきます

ライフガード不足で海開き・プール開きに支障

アメリカでは、海やプールを監視する「ライフガード」が不足し、テキサス州では必要な750人の半数しか集めることができず、シンシナティでは23のプールのうち8つしか開くことができないという事態になっているとのことです。

その理由としては、

 

・雇用は売り手市場・・・働き手の方が仕事を選べる状況にあること

・過去2年間コロナで海やプールが閉鎖、その間、もともとライフガードだった人たちが離職したり、必要なトレーニングを受けていない、よって、復職できない

 

ということらしいです。

 

困った自治体側は、時給をアップして募集をかけたり、再トレーニングにかかわる費用を負担したり、「あなた、泳げるならライフガードになりなさいよ」という感じの募集を行っているとのこと。

しかし、季節労働ですよね。夏の間は仕事があるが、秋以降また違う仕事に就かなければならない、という、雇用継続の観点からは、ちと不安になりますね。ましてや、今後不況になったりすると、少々の昇給でライフガードに転職し、終わったころには元の仕事がない、といったような状況も考えられます。

 

テキサス州オースティンでは、時給22ドルに加え、正規フルタイム雇用同等のベネフィットを求める動きがライフガードの皆さんから出されています。

www.lifeguardsunited.com

 

ところが上記は「地方」のお話で、Los Angelesになりますと、ライフガード様の給料もべらぼうに上がるようです。

こちらの記事によれば

www.fox10phoenix.com

98人以上が20万ドル以上稼いでるとのこと。

それだけではなく、30年以上の継続勤務で、55歳になったら現報酬の79%を年金としてもらえ引退できるようです。すごいですね。

 

時給22ドルで命を救ってもらおうという話も、いまの米国の水準からすると随分アレですが、一方で、LAのライフガードの裕福っぷりもこれまた、訳がわからない水準でございます。