定年間際の苦悩と闘う日々

資産運用、ファッション、グルメなど 日常生活での気づきを綴っていきます

米国:空前の自社株買い

アメリカの自社株買いが史上最高ペースとなってきています

Are Buybacks Signaling a Stock Market Top? - WSJ

 

史上最高の年間1兆ドル(128兆円)に増加してます。

自社株買いは、流通株を減らし、EPS(1株当たり純益)を増やします。

EPS×PER=株価 なので、同じPER(株価収益率)なら、株価が上がる要素になります。

配当同様、自社株買いも株主にとってのメリットがありますが、その違いの詳細についてはこちらauカブコム証券の記事が参考になるかと思います

kabu.com

自社株買いを最も強烈にやっている会社はアップルでしょうか。

とにかく現預金がうなるほど有る(〜25兆円)ので、数兆の自社株買いは問題なく行えますし、今月末の決算発表でもその方向性のアナウンスメントが出ると期待されています。

しかし自社株買いが本当に最良のお金の使い方なのか?については、疑問がのこるところです。生んだキャッシュはさらなる成長のための投資に回すのがNASDAQ看板企業の責務だとすれば、「あまり使うところがないんだよなぁ」という感じで自社株買いと増配を行っていくのは、ひょっとしたら成熟期を迎えているとも捉えられます。

iphoneを凌駕するイノベーションはでてくるのかどうか。iphoneが賢く、より我々の日常の生活を支えている感はありますが、それはAppleのサービスではなく、その上に載っているGoogleFacebookのアプリであるとも言えます。それをすべて端末の中で抜群の使い勝手を実現しているAppleはすげーということになるわけですが。

ここまで類まれの経営手腕で企業価値を大きく増やしてきたTim Cook CEOの次の一手に注目が集まります。

とはいえ自分もAppleを愛しています。家にはiMacが1台、Macbookが2台、iPadが3台、iPhoneが2台あります。

それらにかかった費用はすべてAAPLの持ち分利益で元が取れています。

 

会社の標準はWindowsですが、定年間際の自分にはそれ程複雑な仕事は回ってこないので、Macでこなせないタスクはほぼありません。

どうしてもCDRを読み込まなければならない、というときは年下の上司に頼んでしまっています(笑)